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ロード・オブ・ザ・リング

今日は、唐突にTVでLOTRの「旅の仲間」をやっていて驚きました。
嬉しかったんですが、続きは放映しないようですね。3部作なのに・・・( ̄Д ̄;;ナゼ

DVDを持っているのでいまさら見る必要はないんですが、やはりあの極上の映像が流れていると、ぐっと引き込まれてしまい、結局最後まで見てしまいました。
ちなみにうちでは、この映画の本当の主人公はサム、ということになっております(^^;;

好きなのは2部の「二つの塔」なんですが、1部でもたくさん名シーンがあって、もう何度も見ているのに、その都度感動してしまいます。
まず、ガンダルフが大きな魔法使うところ。作中、ガンダルフは魔法使いなのにあまり魔法らしい魔法を使いません。魔法使いというのはつまるところ、知識人、賢者、科学者という位置づけなんでしょうかね。(こういう考え方はものすごく好きです)
それがここ一番の危機に皆を魔法を使って救う。ずっと抑えていたからこそ、ここで、「やった~~~!!」と一気にもやもやが解放されます。

あとやっぱ、ボロミアですかね・・・。彼の葛藤は人格者ばかりの登場人物の中にあって一番人間らしく感情移入できます。さらに3部でのその父と弟の結末を思うと、知っているだけにものすごく切なく涙してしまいます。(だから1部だけ放映ってのはちょっと・・)

それから、エルフの森の貴婦人。
彼女の指輪へ対する欲望の断ち切り方がスゴイ( ̄Д ̄;;
あのシーンは何度見ても怖いですよ。そして、ものすごく重要。あのシーンがあるから「指輪の力」というものがよく理解できて、最後のフロドの衝撃の行動も納得が行きます。
同じく、ビルボの「ちょっと指輪見せて、うが~~~!!」のシーンもかなり印象的。
あの2つのシーンをインパクトあるように作ったのは、本当にすばらしいと思います。

・・・・ネタバレせずに感想を書くって難しいですね( ̄Д ̄;;

ところで、最近、よく耳にするのが、「ロード・オブ・ザ・リング」「ナルニア国物語」「ゲド戦記」で、世界3大ファンタジー!!という、謳い文句。

・・・・・みなさん、何か忘れてませんか?

エンデの「はてしない物語」も仲間にいれて4大ファンタジーということにしてくれませんかね?あれこそ「ファンタジー」ですよ。
映画にはすでになってますが、(ネバーエンディングストーリー)あの映画は、あれはいけません。原作への冒涜です。
私は、高校生くらいの時にあの映画をみて非常に憤慨し、怒り狂いました。
原作の素晴らしい主人公の成長物語が、「単なるいじめっこへ仕返ししてすっとした」それだけの話になっていて、一体、これを作った人は本当に原作読んだのか?と疑いたくなってしまいます。あの映画で良いのは主題歌だけです。

ぜひとも、今の映像技術でもう一度「はてしない物語」を映画化して欲しいです。
LOTRの監督は、原作に人一倍の思い入れがあったようですが、同じように監督には思い入れのある人にお願いしたい。本当に切なる願いです。
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by esoracotton | 2006-06-25 02:53 | 映画  

下妻物語

このブログ、忙しさにかまけて放置していたら、怪しげなコメントついてました。
長い間お見苦しいものをさらしていてすみませんでした( ̄Д ̄;;
仕事を始めるとやっぱり余裕がなくなってきて、みなさんのサイトにも行けず
申し訳なく思っております。
今はダイエットブログの方をたま~に更新する程度になっております。

さて、そんなこんなで忙しい毎日でしたが、おとといテレビでなんとなく見始めた
映画「下妻物語」が異様に面白かったので、感想をば。

まったくの予備知識無し。出演者が誰かも知らず。
テレビを眺めていたら、なんとなく始まったという感じでした。
「邦画は半径3メートル以内の恋愛話ばっかで、面白くないんだよな~」と
無礼なことを思いつつ、いつチャンネルを変えようかとタイミングを見はかっていたところ、
これがぐんぐん引き込まれて目が離せない。

ちなみに主演は深田恭子、準主役は土屋アンナ。
失礼ながら、日本のドラマ見ないので、お二人ともあまり存知あげません。
ただ、この二人が並んだときの絵ずらがスゴイ( ̄Д ̄;;

かたや、ふりふりのお姫様ロリータファッション。(似合いすぎ)
かたや、特攻服で、唇真っ黒茶髪のバリバリヤンキー。(昔のレディースってやつです)
このふたりが牛と軽トラと、田んぼとジャスコの輝く茨城のド田舎でいろいろ繰り広げるわけです。

ストーリーを一言で言うと友情物語です。
「女の子の友情」というと、なんとなくしっとりと、可愛らしく「いつまでもお友達でいようね♪」というイメージですが、そんなもん、この映画では微塵もありません。
あくまで熱くて、そしてveryクール!!!

原作があるようですが、脚本、とてもすばらしいです。
「人間関係を描いた物語」は、どこかで必ずダレたり、退屈だと感じることも多々あるのですが、
この映画はそれが見事にありませんでした。
笑いどころも満載で、いちいち日本人のツボをついてくるので、目が離せなかったです。
途中、アニメがはさんであったり、いろいろ工夫がしてあります。

そして、起承転結の「転」がものすごい見せ場になってます。
映画を見ていてあまりの展開に「ぽかーん」となったのは久しぶりでした。
ちょっと鳥肌がたってしまいました。
しかもこれ邦画。邦画に対するイメージが変わりそうです(^^;;

真っ白のドレスに刺繍がほどこされるイメージのCGはとても可愛かったです。
もうひとつの舞台である代官山は、一回だけ行ったことがあるのですがもっと行っておけばよかったなぁ。

そんなこんなで、おススメ映画でした^^
それにしても、主演のお二人は見事なはまり役ですね~。
あと、「シベリア超特急」に爆笑しました。
彼はあの数秒のシーンのためだけに撮影行ったんでしょうか( ̄Д ̄;;
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by esoracotton | 2006-06-01 16:22 | 映画